最近、筆者がストレスを感じた瞬間は、ストレス解消法のガイドブックを出版する事は、簡単ではないと友人から出版への断念を告げられた瞬間と、日差しの明るく差し込む午後の休日の自宅で、鏡を覗き込んだ瞬間、白髪をみつけてしまった瞬間でした。

出勤前にでも、鏡を覗き込んだ時、思った以上に疲れた顔をしていると、ストレスを感じる筆者でありますが、皆さんはそのようなプチストレスを感じとった経験はありますか?

「プチストレス」は、日常生活の中では、小さな気持ちの凹みで済んでしまう事がほとんどなのですが、大きなストレスを抱えてしまった時に、プチストレスに出くわすと、ボクシングのボディパンチが試合の後半の、のちのちに効いてくるように、思わぬ大打撃となってしまう事があるのです。

筆者に関する具体例を挙げてみますと、「頭髪の白髪の発見」「顔のしわ・しみ」「ムダ毛の未処理」など、自分がプチストレスだと感じている事柄には、常日頃から、生活の中でのケアを心掛けています。

例えば、とてつもなく仕事で失敗を繰り返し、気分が底なし沼の底まで落ち込んでしまった時に、ふと覗き込んだ鏡越しに、頭髪の白髪を発見してしまった場合などは、モチベーションがさらに急降下してしまう前に、「来週は、たしか白髪染めの美容院の予約があったはずだから、その時に気分転換にパーマをかけてみようかな」だとか、「イメチェンしてみようかな」などと、落ち込んでいる自分の気分を上げる為のキッカケを普段からばら撒いておく事が重要だと考えています。

人間はどんなに落ち込んでいたとしても、キッカケ次第で、さらに落ち込むこともできますし、セルフコントロールを行って、気分を切り替える事もできるのです。

ですから、筆者的には、プチストレスである「白髪」「シワ」「しみ」「ムダ毛」に関しては、出くわしてしまった時の気分の落ち込みを想定して、「美容室」「エステ」などに定期的に予約を入れ予防線を張り、そのような防波堤を日頃から用意しておく事で、常に気分のフラットな自分を保てるように意識しているのです。

            

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